先日、Azure FunctionsについてのIssueを出したという記事を書きました。
要約すると、コピーボタンを使ってコピーしたテキストに余計な改行が含まれていました。
そこで勇気を振り絞ってIssueを出してみました。
Issueを出して数日後、bugというラベルが付けられました。やはりバグだったんですね。
更に数日後、修正が行われ、Issueはクローズとなりました。
修正箇所を見てみると、Azure FunctionsのポータルはTypeScriptが使われていることがわかります。
やはりMicrosoftのテクノロジーが使われているんですね。
なおこのIssueはまだリリースされていません。
rc というマイルストーンに分類されたため、次期リリース版に含まれる、といった感じでしょうか。
まだリリースされていないとはいえ、Azureの機能に少しでも貢献できたことは嬉しく思います。