大盛況の中、終わったPHPカンファレンス福岡2016。
そこに私もスピーカーとスタッフとして参加してきました。
登壇資料
弊社がWebアプリケーションの開発を行ってきた上で、MVCのViewに苦労してきたこと、苦労を踏まえてバックエンドをAPI構成にシフトしたことについて、お話しました。
13時からのセッションということでしたが、多くの方に集まって頂けて嬉しく思います。
感想
自分はいまのところC#erだと思っているし、PHPを使った開発もしているけど特段技術力は無いと思っている。
ただ、プログラムやサービスの品質を高めるためにはどうすればよいか、どう考えればよいか。そういった視点で登壇することができたのは、自分にとってとてもよい経験となりました。
カンファレンスには若い参加者も多く、セッションやLTにも勢いがあり、これまで参加してきた雰囲気とはひと味違ったものを体感できた。
なによりスタッフとして、福岡の名だたるPHPerの方々といろいろな話を聞くことができた。やっぱり繋がりって大事だね。
今後の課題としてはAPIやHTTPをしっかり理解すること。
いまのAPI構成も正直、定石通りには設計できていないし、余分なお肉もいっぱいある。
仕組みや考え方については、プログラム言語は関係ないから、しっかり培っていきたいところ。
なにはともあれ、PHPカンファレンス福岡に関わった全ての方々、お疲れ様でした!!