2019/07/20 にこちらのイベントに参加してきました。
このイベントのコミュニティスポンサーとして、私がコアメンバーとして運営している Fukuoka.NET の紹介がてら .NET のイマについて登壇してきました。
www.slideshare.net
なぜこのタイトルにしたのか?
このイベントのセッションリストを眺めてみると、特に言語系コミュニティはSwift、Go、Rubyなど、普段自分が接点の少ないセッションが多く、おそらく参加者の技術範囲もそれに近いのかなーという想像をしました。(あくまで想像です)
そういったなかで Fukuoka.NET に興味をもってもらい参加者を増やしたかったため、会場にいる方に .NET のイマを知ってもらおうと思い、このセッションとしました。
.NET のイマとは
.NET は歴史のあるプログラミング言語(フレームワーク)であるため、業務システムなどエンタープライズなアプリケーションで主に使われているというイメージが強いと思います。
しかし現在の .NET Core を中心に、デスクトップアプリケーションやWebアプリケーションはもとより、様々なアプリケーションを様々な開発環境で作ることができます。
より興味のある方はこちらのスライドを見てもらえるといいかなと思います。
またこれからの .NET として「.NET 5」のロードマップも紹介しました。
すでに以下のような .NET 5 のロードマップは公開されています。
(引用元: Introducing .NET 5 | .NET Blog)
次回の Fukuoka.NET について
セッション中も紹介させてもらいましたが、2019/08/02 に15回目を開催します。
次回はもくもく会を兼ねますが、テーマとして「Microsoft Learn」を取り上げます。興味ある方はぜひ参加してほしいなと思います。
いきなりもくもくし始めるのではなく、冒頭で Microsoft Learn を紹介するセッションをやる予定なので、まだ Microsoft Learn を使ったことがない方でも大歓迎です。
最後に
所用がありイベント途中で抜けてしまいましたが、運営のみなさん楽しいイベントをありがとうございました。お疲れ様でした。