GitHub の dotnet/announcements リポジトリには、.NET についてのアナウンスや変更についての通知が Issue として集約されている。
このリポジトリの目的、どういう通知がまとめられるか、Issue の読み方や探し方などがまとめられたベストプラクティスが公開された。
今年も Microsoft MVP を再受賞することができました。
カテゴリは引き続き Developer Technologies です。
コミュニティ活動としては #devblogradio を継続的に行いつつ、そろそろ Fukuoka.NET などオフラインのコミュニティも再開してもいいかもなという気持ちになっています。
これからも .NET や Azure などの様々なアウトプットを楽しんでいきたいなと思います。
※会社ブログもぜひ読んでください
この流れの作業を行う機会が少なくないので、ポータルではなく Azure CLI でできるようにしておきたい。
本来なら Azure CLI ではなく Microsoft Graph API を使用するが、Azure CLI にも az rest
という便利なコマンドがある。
az rest
で Microsoft Graph API の認証に必要なアクセストークンが取得できるため、結果的に Azure CLI で操作ができるようになる。
$ az rest \ > --method get \ > --url https://graph.microsoft.com/v1.0/me/ { "@odata.context": "https://graph.microsoft.com/v1.0/$metadata#users/$entity", "businessPhones": [], "displayName": "松村優大", "givenName": "優大", "id": "...", "jobTitle": null, "mail": null, "mobilePhone": null, "officeLocation": null, "preferredLanguage": null, "surname": "松村", "userPrincipalName": "..." }
※一部の値はダミー
az rest \ --method post \ --url "https://graph.microsoft.com/v1.0/invitations" \ --body "{\"invitedUserEmailAddress\": \"email@example.com\", \"inviteRedirectUrl\": \"https://myapp.contoso.com\", \"sendInvitationMessage\": true}"
invitedUserEmailAddress
に招待先のメールアドレスを指定する。
sendInvitationMessage
に true
を指定することで招待メールが送付される。
まぁ、これは定番ですかね。
az group create --name rg-rbac-control
普段この作業は Azure ポータルで行うので、改めてコマンドを把握しておきたい。
例えばリソースグループの共同作成者ロールを付与したいときは次のようになる。
USER_ID=RBACを設定したいユーザーID az role assignment create \ --assignee $USER_ID \ --role "Contributor" \ --resource-group rg-rbac-control