縁あって、今年のデブサミ九州にて登壇する機会を頂きました。
なぜかしら立ち見がでるくらい、多くの方に聞いて頂けてとても良い経験となりました。
ブログを書くまでがデブサミということで(?)。
話したこと
開発者として、会社として、アプリケーションを作る上で意識している「アーキテクチャ」についてお話させて頂きました。
私が所属する株式会社オルターブースが提供している自社サービスで取り入れている考え方を例としています。
スライド
時間がなく割愛したスライドもAppendixとして載せてます。
これからやりたいこと
スライドで紹介しているキューイングによるSendGridでのメール送信という仕組みは、SendGridエバンジェリスト的にもアリな構成のようです。
デブサミ前日にお邪魔したSendGrid Night in Fukuoka #2にて近い話をしたところ、「SendGridでエラーになったらどうなるの?」というエラー検知に関する質問をもらいました。
Azure Functionsでエラーを知ることはできるけど、実際使うとしてどう振る舞うことができるのかは宿題として検証してみたいところ。